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top > 2009年03月 > 17日
2009
Mar
17
PM13:47



 今回のお知らせは早めです。(←自社比)

 3月22日(日)朝7時~7時30分に放送予定の、
 『ボクらの時代』という鼎談番組に出演しています。
 朝早いですけど、よかったらご覧下さい。

   ※  ※  ※

 『ボクらの時代』は、毎週日曜日の朝早く放送されている鼎談番組だ。三人の面子は毎回かわるのだが、内容はずっとトークのみという珍しさ。
 今回の収録は、先週の11日夕刻から六本木のとあるバーで行われた。ゲストの顔ぶれは、『欲情の作法』を上梓したばかりの作家・渡辺淳一さん、女医でタレントの西川史子さん、そして私。
 ううむ朝っぱらからどーゆー面子じゃ、と思いながら行ったら、結局トークのほうも、ううむ朝っぱらからなんちゅー話を、というところに落ち着いた。
 ある意味、順当?

 渡辺淳一さんにはしばしばパーティなどでお目にかかるからともかく、初対面の西川史子さんに対しては多少緊張も覚えていたのだけれど、会ってみたらとても感じのいい、謙虚で素敵な女性だった。佇まいが清潔で、凛としていて、頭も良くて、心配りがあって。好きだなあ、ああいうちゃんと自分を持った女のひと。

 収録前に、御大を待ちながらお喋りしている時だ。
 彼女が、『ダブル・ファンタジー』を一気読みしたと言ってくれたので、ああいう主人公はお嫌いなんじゃないですか、と訊いたら、
「大っ嫌いでした」と彼女は言った。「でもものすごくわかるところもあって、嫌いなのに感情移入して疲れちゃいました。これまでの作品とぜんぜん違いますよね」

 たしかに、と私は言った。この作品によって今までにない評価も得られたぶん、今までにない批判も受けて、最初から覚悟の上で書いたには違いないけれどやっぱり言われればけっこう凹んだりもして……。 きっと西川さんは、そんなのとは比べものにならないほどの規模で、世間の注目も集めるかわりにいわれのない批判やバッシングにもさらされてきたろうし、そういうのって、気にしてもしょうがないと頭でわかっていても、だからといって心の柔らかい部分が傷つかないわけじゃないですよね、と――そんなふうな話をした。

「傷つきますよ、ほんとに」と彼女は言った。「最初の頃はもう、百%バッシングばかりでしたし。親からテレビに出ないでくれって言われたくらい。あれじゃお前を良く言う人なんて日本に一人もいないって。このごろでは少しマシになりましたけどね」
「でも、西川さんの発言って、ちゃんと聞けば大事なことに関しては真っ当じゃないですか」
「そのつもりなんですけど。だから結局、ものの言い方の問題なんだと思います。でも、真っ当なことを普通の言い方で言ったんじゃ、誰の心にも残らないから」

 そんなこんなのうちに御大の準備が整って、トークの収録開始。
 使える30分を得るために、カメラはその二倍以上、もしかすると三倍くらい回った気がする。

   ※  ※  ※

 帰りに一人、近くの六本木ヒルズに寄って、黒のブレザー型のマニッシュなジャケットを買った。このところ、いわゆる「お座へ出る」ことが徐々に増えてきたので、そういうものも一応は持っておこうかなと思ったのだ。
 このさき着実にぐんぐん痩せちゃわないとも限らないので(←どの口が言うか!)、とりあえず 中くらいの値段のもので済ませておく。ワンピースの上に着ればきちんと見え、袖を少しまくってジーンズと合わせればカジュアルをワンランクUPさせることもできるという、なかなか素敵なデザインだった。

 今回の収録では、「春らしい装いを」と言われていたので白とブルーのジャケットを選んだのだが、いま思うと、膨 張 色 だった気がしなくもない。後悔先にたたず……。
 その点、ほら、全身黒で装えば、少しは痩せて見えるんじゃないかしら、とね。

 ……いや、皆までおっしゃいますな。(TÅT)

   ※  ※  ※

 昨日、3月16日、どうにかぎりぎりに確定申告をすませた。
 書類の整理などの作業中は、ビリヤード台がかっこうのテーブルになっていた。
 アマゾンの空き箱の中には領収書を整理し……てあるはずが、入っているのは――。

 というのが、冒頭の写真です。

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