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top > diary > 『愛の五線譜』
2010
Jul
02
PM14:51

 

 またまた、お知らせをば。

 先だっての「袋とじヌードグラビア」撮影企画に続いて、もうひとつ、今まで挑戦したことのないお仕事を頂く機会に恵まれました。
 なんと、「作詞」であります。

 きっかけは『ダブル・ファンタジー』。
 あの作品をお読みになった音楽プロデューサーの酒井政利さん(ジュリーや百恵さんや宮沢りえさんなど、歌謡界、芸能界のスターをたくさん育てていらした方)が、こんなふうに言って下さったのでした。
「あの文章を読んで、この人はきっと耳がいいに違いないと思いましてね。文章に、リズムとメロディがある。それで、ぜひとも作詞をして頂きたいと思ったんですよ」
 嬉しい言葉でした。
 はい、ムラヤマ、褒め言葉にめっちゃ弱いです(笑)
 とはいっても、もちろん、褒められれば何でもいいとか、おだてられればどんな木にでも登るってわけじゃないですよ。あくまでも、こちらが心を砕いている部分に着目して、きちんと認めて下さる方の褒め言葉にだけ弱いのです。また逆に、そういう方からの言葉なら、批判であっても心して受けとめられるものですしね。
 ともあれ、そんなわけで、思いきって作詞に初挑戦と相成ったのでした。

 山崎育三郎くん (この前お目にかかったので気安くそう呼ばせてもらってしまおう) のデビューアルバム、 『愛の五線譜』! (←クリックするとAmazonに飛びます)

 いやはや、音数に合わせて歌詞を考えるのは難しかった!
 けど、すごく刺激的で楽しかった!!

 じつのところ、作家が作詞をするというのはそんなに珍しいことではなくて、古くは井上ひさしさんが『ひょっこりひょうたん島』『ひみつのアッコちゃん』『ムーミン』といったアニメの歌詞を作ってらっしゃるし、五木寛之さんはかつて松坂慶子さんが歌って大ヒットした『愛の水中花』のほかに数十曲、伊集院静さんも近藤真彦さんの『愚か者』や『ギンギラギンにさりげなく』のほか山ほど……という具合。

 ちなみに、山崎くんの>『愛の五線譜』の中で、私が担当したのは二曲。
 そのうちの一曲、アップテンポの『裸のきみを見せて』は、毎週金曜日の14:55 - 15:50、関東ローカルで放送されている情報番組『金曜プリティ』のエンディングテーマに抜擢されました。
 もう一曲はバラードで、『夜明けのシンデレラ』。
 ……なんかベタで照れますね(^^;) でもこちらもなかなか気に入ってます。

 さて、アルバム『愛の五線譜』ですが、アマゾンの紹介文にはこうあります。

   ・・・・・・・・・・・・・・・

 ミュージカル界のプリンス、山崎育三郎デビュー!

 “ミュージカル界のプリンス”として「レ・ミゼラブル」など超人気作品に出演、若手ミュージカル俳優No.1の人気を誇る山崎育三郎。
  そのキャリアに裏づけされた甘く、ダイナミックな歌声を武器に音楽シーンへ登場します。TBS「さんまのスーパーからくりTV」内の“サザエオールスター ズ”ボーカリスト・オーディションに参加し、見事メイン・ボーカリストの座を獲得、レギュラー・メンバーとして出演するなど、その圧倒的なボーカルに高い 評価が集まっています。

 今回のデビュー・アルバムは酒井政利氏をトータル・プロデューサーに迎え、AI「Story」などを手掛けるKEN for 2Soul Music, Inc.、筒美京平、など超豪華な作家陣が楽曲提供。
 また作詞には2003年「星々の舟」で直木賞を受賞、昨年も「ダブル・ファンタジー」で第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞、第22回柴田錬三郎賞のトリプル受賞をし、恋愛小説の第一人者になっている村山由佳が参加しています。
 そして山崎育三郎本人も作詞でその才能を発揮。
 2010年6月、“ミュージカル”の枠から飛び出し、日本の音楽シーンをその声で魅了します!


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ま、村山由佳が 「恋愛小説の第一人者になっている」 の部分はさておき(^^;)……。
 
 とにかく山崎くんの歌声は、甘くて、色気があって、伸びやかで、表情豊かで、ほんとうに素敵です。
 『ECOLTA』というユニットにも参加して、MENARD JUPIER (メナード/ジュピエル) のTV-CFソング(原曲はクラシックの名曲「シシリエンヌ」)も歌っていたから、耳にしたことのある人も多いのではないかと。

 今回ムラヤマは、CDジャケットのキャッチコピーも書かせて頂きました。

 ・・・・・・・・・・・

 『この声に、抗えない。』

 たとえばストラディバリが、たった一音で聴衆を惹きつけるように。
あるいはルシフェルが、たやすく最初の女(イヴ)を誘惑したように。

ひとたび〈彼〉が歌いだせば、誰もそれを無視できない。
全身が、耳になる。心を、縛られる。魂を、持ち去られる。

甘く、せつなくも危険な、魔性の歌声――いったい誰が抗えよう?


 ・・・・・・・・・・・

 魔性……。いやもう、ほんとうにそうとしか言えない、じつに艶のある声なんですよ。
 よかったらぜひ、聴いてみて下さい。

 もともとミュージカル俳優である山崎くん、11月には帝国劇場で上演される『モーツァルト!』で、でタイトルロール(主役)を演じます。井上芳雄さんとダブルキャスト。
 井上さんの『モーツァルト!』は、縁あって何年か前に観に行ったけど(素晴らしかった!)、こんどは山崎くんがどう演じてくれるか、とても楽しみです。

 というわけで、
 山崎育三郎くんのブログはこちら。↓
 http://ameblo.jp/1936-yamazaki/entrylist-1.html
 
 また、以下のサイトでは『裸のきみを見せて』のビデオクリップも観ることができます。
 http://www.universal-music.co.jp/universalj/artist/1936/


 

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