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2005
Jan 05 |
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Dear Friends,
明けましておめでとうございます。 思えば去年の大晦日は、ひょんなことから紅白歌合戦の審査員席にいましたけれど、今年のムラヤマはじつに穏やかなお正月を過ごしています。 穏やかと言ってもまあ気分の上だけのことでして、元旦だからといって馬たちが飼い葉を遠慮してくれるわけでもなければ、めでたいからとニワトリが紅白の卵を産むわけでもないんであって、そういう意味では、農場における日々の仕事はふだんとまったく変わりません。おまけに年明けの三日がいきなり週刊誌の〆切でしたから、そちらの仕事もふだんとまったく変わりません。 でも、この時代、「ふだんと変わらない」新年を迎えることが出来るというのは、本当に幸せなことですよね。 みなさんは、どんなお正月をお過ごしですか? さて――今年はどんな小説を書こうかな。 『すべての雲は銀の…』以来久しぶりに、いろんな人がいっぱい出てくる青春群像を綴ってみたい気もするし、あるいは『野生の風』や『翼』の系譜に連なるような、思いっきりドラマティックなストーリーを書いてみたい気持ちもあるし。 昨年の夏、受賞第一作として「天使の梯子」を書き始めることを選んだときは、 「今だから書けるもの、今しか書けないもの」 を基準に決めたわけだけれど、改めてふり返ってみれば、これまでの十一年間、どの作品を書くときも同じ基準で選んできたじゃないかという気もします。 だから、今年書く作品もきっとそう。 いつもの私のモットー通り、皆さんの予想を裏切りつつ期待は裏切らない、そんな作品を頑張って生み出すつもりでいますので、今年もどうぞ応援よろしくお願いしますね。 2005年が、皆さんにとって実り多き年でありますように。 そうして、今年こそは、みんなが少しでも心穏やかに過ごせる年となりますように。 どうか、一人でも多くの皆さんのもとに届きますように。 FROM YUKA 【 diary 】 comments (x) trackback (0)
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2005
Jan 20 |
AM0:00
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文庫: 288ページ出版社: 集英社 ISBN-10: 4087477746 ISBN-13: 978-4087477740 発売日: 2005/01/20 これはフリンなんかじゃない、恋だ。 バンドとバイトに明け暮れる大学生の「僕」。美人でクールな講師のマリコ先生に恋したけれど、学生と教師、しかもマリコ先生には夫がいる。不器用でひたむきな青春の恋の行方。 【 works::小説文庫 】 comments (x) trackback (0)
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